記述式の配点は1問20点、3問で合計60点です。

合格基準点(180点)の3分の1、法令等の合格基準点(122点)の約2分の1を占めます。

したがって、記述式で確実に点数を取れれば、これほど強いことはありません。


記述式は、本試験で出題される問題と『同じ質の問題』をこなせば、確実に得点できるようになります。

反対に、いくら沢山の問題を解いても、『同じ質の問題』でなければ、得点できるようにはなりません。


ベリースは、毎年連続で記述式をズバリ的中させています。
 
なぜなら、出題者と同じ思考で教材を作成しているからです。
 
ここにベリースの実力をご覧ください。
 

■平成22年度・問題44 ズバリ的中!


《問題》
Y組合の施行する土地区画整理事業の事業地内に土地を所有していたXは、Yの換地処分によって、従前の土地に換えて新たな土地を指定された。しかし、Xは、新たに指定された土地が従前の土地に比べて狭すぎるため、換地処分は土地区画整理法に違反すると主張して、Yを被告として、換地処分の取消訴訟を提起した。審理の結果、裁判所は、Xの主張のとおり、換地処分は違法であるとの結論に達した。しかし、審理中に問題の土地区画整理事業による造成工事は既に完了し、新たな土地所有者らによる建物の建設も終了するなど、Xに従前の土地を返還するのは極めて困難な状況となっている。この場合、裁判所による判決は、どのような内容の主文となり、またこのような判決は何と呼ばれるか。40字程度で記述しなさい。 《正解例》
請求を棄却するとともに、処分の違法を宣言することを主文とする判決で、事情判決と呼ばれる。

《ベリース》

■平成22年度・問題45 ちょっとニアミス


《問題》
Aは、Bから金銭を借り受けたが、その際、A所有の甲土地に抵当権が設定されて、 その旨の登記が経由され、また、Cが連帯保証人となった。その後、CはBに対して Aの債務の全部を弁済し、Cの同弁済後に、甲土地はAからDに譲渡された。 この場合において、Cは、Dを相手にして、どのような権利の確保のために、 どのような手続きを経た上で、どのような権利を行使することができるか。 40字程度で記述しなさい。
 
《正解例》
《ベリース》※直前配布資料より

 

■平成21年度・問題46 ズバリ的中!


《問題》
次の 【設問】 を読み、 【答え】 の中の 〔 〕 に適切な文章を 40字程度で記述し て、 設問に関する解答を完成させなさい。 【設問】 XはA所有の甲建物を購入したが未だ移転登記は行っていない。 現在甲建物には Aからこの建物を借り受けたYが居住しているが、 A・ Y間の賃貸借契約は既に解 除されている。 XはYに対して建物の明け渡しを求めることができるか。 【答え】 X はYに対して登記なくして自らが所有者であることを主張し、 明け渡しを求め ることができる。 民法 177条の規定によれば 「不動産に関する物権の得喪及び変更 は、 不動産登記法その他の登記に関する法律の定めるところに従いその登記をしな ければ、 第三者に対抗することができない。」 とあるところ、 判例によれば、 同規 定中の〔 〕 をいうものと解されている。 ところが本件事案では、Yについて、 これに該当するとは認められないからである。
 
《正解例》
第三者とは、当事者もしくは包括承継人以外で、かつ登記の欠缺を主張する正当な利益を有する者

《ベリース》

 

■平成20年度・問題44 ズバリ的中!


《問題》
X は、Y 県内に産業廃棄物処理施設の設置を計画し、「廃棄物の処理及び清掃に 関する法律」に基づき、Y 県知事に対して設置許可を申請した。しかし、Y 県知事 は、同法所定の要件を満たさないとして、申請に対し拒否処分をした。これを不服 としたX は、施設の設置を可能とするため、これに対する訴訟の提起を検討してい る。X は、誰を被告として、いかなる種類の訴訟を提起すべきか。40 字程度で記 述しなさい。
 
《正解例》
Y県を被告として、拒否処分の取消訴訟と設置許可の義務付け訴訟とを併合して 提起する。

《ベリース》

■平成20年度・問題45 ズバリ的中!


《問題》
不動産の賃貸借において、賃料の不払い(延滞) があれば、賃貸人は、賃借人に
対して相当の期間を定めてその履行を催告し、もしその期間内に履行がないときに
は、賃貸借契約を解除することができる。また、賃借人が、賃貸人に無断で、賃借
権を譲渡、または賃借物を転貸し、その譲受人や転借人に当該不動産を使用または
収益させたときには、賃貸人は、賃貸借契約を解除することができる。ただ、上記
の、賃料支払いの催告がなされた場合や、譲渡転貸についての賃貸人による承諾
が得られていない場合でも、賃貸人による解除が認められない場合がある。それは
どのような場合かについて、40 字程度で記述しなさい。
 
《正解例》
賃借人の行為が、賃貸人に対する背信行為と認めるに足りない特段の事情がある場合。

《ベリース》

■平成20年度・問題46 ズバリ的中!


《問題》
A はB に対して、自己がC に対して有していた300 万円の貸金債権を譲渡した。 この場合、債権譲渡の合意自体はA ・B 間で自由に行うことができるが、債権譲渡 の合意に基づいて直ちに譲受人B が債務者C に対して支払いを求めることまできな い。では、その理由について、「なぜならば、民法の規定によれば、指名債権の譲 渡は、」に続けて、40 字程度で記述しなさい。
 
《正解例》
「なぜならば、民法の規定によれば、指名債権の譲渡は、」
 譲渡人が債務者に通知をし、又は債務者が承諾をしなければ、債務 者に対抗できないからである。

《ベリース》